リサイクルアスファルトの排気対策(⽔溶性)
アスファルトプラントでかねてより苦情の問題となっているリサイクルアスファルトのドライ
ヤー排気対策ですが、主となる硫⻩化合物、窒素化合物、炭化⽔素化合物等による厄介な複合臭です。
40前後の⾮常に⾼い臭気指数であり多くで苦情の原因となっています。
弊社では以前よりこの臭気に対策に取り組んでまいりましたが、アスファルト専⽤に新たに開発された「エコソーブ1306」と、専⽤噴霧装置の開発により⼤幅に臭気を低減させることに成功しました。
⼀般的な別の臭いでマスキングするのではなく、臭いそのものを中和します。
従来より好評の「エコソーブ・モクレン」も成分がアップデートされ、いずれも効果的にご利⽤頂けます。
消臭剤の性能も⼤切ですが、これらの⾵量や臭気濃度に対してエコソーブを適切に接触させるための散布装置に対するノウハウがなければ成し得ません。
他、合材ホッパー切出し時の臭気対策をはじめ、アスファルトタンクのベント対策など弊社では様々な対策事例を持っていますのでご相談下さい。
アスファルト⽤添加剤(⾮⽔溶性)
弊社ではいち早くからアスファルトに直接直接添加することで臭いを抑制する添加剤の販売も⾏ってきました。
分析機関により試験済みでアスファルトの特性に影響を及ばさないことが証明されています。
●ストレートアスファルト
●改質アスファルト
●リサイクルアスファルト
●グースアスファルト
●ブローンアスファルト
●カットバックアスファルト
●アスファルト乳化剤
●アスファルトバインダー
●燃料オイル・使⽤済み燃料オイル・廃油等
エコソーブはアスファルトプラントをはじめ精油所、ターミナル、輸送システムや舗装作業中に発⽣する不快な臭いをコントロールするのに⼤変効果があります。

消臭効果と安全性は研究機関によって証明されています

⼀般的な合成⾹料を付加した製品は、臭気成分と反応しているわけではないため臭いが元に戻るばかりか、近年⽇本で⼤きな問題になってきている「⾹害」の観点から付加されている合成⾹料が施⼯中に作業者や住⺠の⽅が化学物質アレルギーによる体調不良を引き起こす原因となる可能性があるため使⽤には⼗分な注意が必要です。
エコソーブ添加剤の効果を検証するにあたり、質量分析計に取り付けたガスクロマトグラフを使⽤して、エコソーブ添加剤で処理を施した約149℃のPG64ー22アスファルトのヘッドスペース分析を⾏い、同じアスファルトの未処理検体と⽐較しました。
テストの結果、未処理検体では⾼分⼦重量の炭化⽔素が揮発成分として検出されました。
しかしながら処理を施した検体からは揮発性成分は全く検出されませんでした。
このようにエコソーブは臭いを覆い隠すのではなく、放出される揮発成分は検出機器の限界以下のレベルまで減少することからアスファルト特有の揮発性の臭いを最⼤限に抑えていることが分ります。
すなわち本製品で処理された合材は舗装⼯事をした後も効果が持続することを⽰しています。
本添加剤の材料はTSCA(アメリカ)、DSL(カナダ)、EINECS(EU)、AICS(オーストラリア)、PICCS(フィリピン)、NZIoC(ニュージーランド)、ENCS(⽇本)、ECL(韓国)、INSQ(メキシコ)等、世界各国が規制する法令に準拠しており、発ガン性をはじめ発達、⽣殖機能障害を引き起こすことが知られる物質も含まれておりません。

使用方法

添加量は対象となるアスファルトなど諸条件により異なりますが、基準は液状アスファルト10㌧に対して0.8~1.2㍑と僅かです。
あとは臭気に応じて適宜調整となります。
本製品はタンクローリーやアスファルトタンク、計量槽に直接添加してよく撹拌させることがポイントです。
弊社の添加装置を使⽤することでタンカーやタンクローリーからタンクインする際にインラインで⾃動注⼊、アスファルトミキサーの計量槽において製品毎に⾃動添加することも可能です。